「25th JIROKICHI ANNIVERSARY LIVE Sounds of SuperStars
上 々 颱 風 ヒストリー」
JIROKICHI 2000年2月11日(金) 開場 18:30 開演 19:30 \4,500- 全席自由 入場整理券44番「大人げない」人々、
1999年12月22日新宿文化センター、翌日の23日窓口発売、24日の電話予約に合わせて忘年会先のまつや千々で宴会前にロビーの公衆電話から電話予約、12月28日にチケット着、整理番号44番、
5日前に予約に行ったら近ツーとかは締め切ってて飛行機も取れない、しょうがないんで電話で東京往復切符と新宿サウスホテルを予約、JRも電話予約出来るようになった、
7時45分に起きてパン、9時に出発、9時30分頃8Fでトイレを借りる、10時発の加越8号で米原へ、11時19分の新幹線232号に乗り換えて13時42分東京着、
新宿新南口の緑の窓口で窓側指定で帰りの指定席を予約、後ろがつかえてるのに携帯なんか掛けるんじゃない、新宿サウスホテルは16時30分まで鍵がかかってて入れない、東口の大江戸すしで生中2杯飲んだあと南口のコインロッカーに荷物を預けて西口へ、Sofmap1号店のMobileGearMC/R320は\42,800-に下がった、電気屋でウォシュレットを借りてPRONTOでコーヒー、16時45分頃新宿駅から中央線で高円寺へ、17時着、南口の商店街PALを南下、17時30分トイレを借りに駅前喫茶店の窓際の席でカフェオレ、
45分頃歩いてすぐのJIROKICHIに向かう、近くの路地裏を散歩、中古レコード屋The55、「ダンシング古事記」試供版が\3,000-、LPとかも捜すと出物がありそう、高橋秀樹と水野真紀の確定申告のテープが延々流れる、
開場時間の18時30分にJIROKICHI前に戻ると待ち行列が5,60人ほど、ずるずる地下に吸い込まれていく、カウンターで生ビール\500-、
20畳ぐらいの広さの室内は既に人でいっぱい、奥にステージがあって前に椅子席が3,4列、その後は壁まで立ち見、入り口のカウンターそばに暫く居たあと、奥の4畳半ぐらいの空間に移動、テーブル1つに椅子がいくつか、後ろの壁際にPA、奥にトイレ、ここの空間は割とすいてる、
開演時間の19時30分に真っ赤な衣装を着た前座の「くれないりゅう」さんが、ブルースハーブ?にアコギ抱えて登場、
前座.くれないりゅう
紅い服着た紅龍がピンで登場、1.川崎MC.喋っても良いですか、川崎ったってて鶴見の歌、2.鉄のギターが欲しい本編.2人は赤いカツラに黒のノースリーブ、去年の遊行寺の時の衣装、よしみちゃんは白のノースリーブドレス、1.上 々 颱 風 のテーマ2.町工場の女の子初心に戻って悪行三昧、FactoryGirl、3.愛より青い海MC.13,14,15年前、お客さんの方が多い時もあった、娘もこんなになりました、4.張子の虎
前座のくれないさんが良くなかった、200年前からやってるメンバー、次はどうやったってへたに聞こえる歌、ひまわりシスターズバージョン&現在バージョンの1番だけMC.高い所から見下ろすと小動物みたいな古澤良次郎、5.春風は河を渡る
ごとやん「まじですか」、さとちゃん、ピン、後ろで古澤さんが扇子をひらひら、6.船を出そうよ紅龍、ピン、7.流れのままに流れるようなバージョン、8.カラスかねもん勘三郎〜踊りゃんせ休憩.ここで第1部終了、JIROKICHIのお酒をたっぷり飲んでください、第2部.
メンバーが次々とトイレに向って目の前を通っていく、映美ちゃん、よしみちゃん、紅龍、マント、ごとやん、にしやん、よしみちゃん近くで見るとステージで見るより華奢、
マントとごとやんはそのままテーブルで話し込む、
シルバーに○上、赤い衣装、に着替えて登場、上々改めアレフ(紅龍)、9.トッピンカラリン10.気分はセントウ!11.はらほろの涙(GreatJourney2001)12.しびれマンボ古澤さんが一節、こんな振りでどうですか、MC.かっこいい?それは嘘、13.本物しなけりゃ意味がない14.ハイ・ハイ・ハイMC.15.なんじゃもんじゃの木の下でMC.16.名もなくまぶしくスチャラカにJIROKICHIとスチャラカ一筋行かせて頂きます、ENCORE.1もっともっともっともっと、それそれそれそれ、17.ものみな歌にはじまる
何千着ある衣装の中から選りすぐった衣装です、新アレンジ、18.アビシニアを遠く離れてENCORE.2一旦退場、19.いつでも誰かが
庄内おばけ?庄内おばこ、っつうんだよ、手を振って歩く、狭いライブハウスは客席からも野次が飛んでメンバーもリラックスした雰囲気、立ち見はポジションによって視界が左右されるからつらい、前半はちょうど2人が見通せて良かったけど後半は前にお姉ちゃんが立って全然見えなかったしイエーイで踊りまくるオヤジは五月蝿いし、後方の周りは踊りまくり、前のほうは意外と大人しかったような、狭かったしな、割と古め?の普段あまりやらない曲が多かった、「三味ロク」と「美乱」をさんざんやって欲しかったところ、エンディングも中途半端で無理やりアンコールされてたし、22時過ぎ出口でポスターもらって退場、
チェックインが23時に遅れる旨宿に連絡入れるとこれ以上遅れないようにと念を押される、駅前の回転すしはもう閉まってるんで隣の吉野家で並に玉子、JRで新宿へ、
中央線の向かいのシートににしやん発見、緑色のジャンパーにジーパン、頭に帽子被って最近流行りの小ぶりの眼鏡、手ぶら、初日は打ち上げもなく素直に帰宅か、新宿駅のホームで見失う、駅のコインロッカーの場所が思い出せない、南口のはずなんだけどそこいらをうろうろ、諦めて宿に向かう、コンビニで朝飯のパンと念のため歯ブラシセット買って、23時チェックイン、門限が24時なので部屋に荷物置いて再び荷物を捜しに駅へ、
記憶を手繰り寄せながら、たしか、すし屋で飯食って、南口を通って西口へ行ったんだよな、と南口の階段を上がってやっと思い出した、駅の南東角のコインロッカー、無事荷物を回収して宿へ戻る、立ちっぱなしで疲れたのか風呂にも入らずに服着たままベッドで寝込む、目覚まし時計もないのに6時45分頃起床、二度寝出来そうも無いのでそのまま朝風呂入って朝飯食ってうんこして8時45分頃チェックアウト、
10時、新宿伊勢丹美術館のキース・ヘリング没後10周年展へ、入場料\1,000-、\100-リターンのロッカーに荷物預けて手ぶらで観賞、妊婦と子供と犬と宇宙船がテーマ、1978年頃から活動を始めて1990年にエイズで没、1984年頃の宮崎緑さんのNC9が懐かしかった、NY地下鉄のドローイング風景とか、
24枚のCDケースを購入してそばの喫茶店で11時30分までのモーニングセット\550-に10分まにあう、芸術観賞は腹が減るな、エスプレッソにトースト、新宿御苑に行くはずがそのまま駅のロッカーから荷物取り出して東京駅へ、東京駅のコインロッカーはどこも一杯、10分ほど待っても空きそうにないので結局上野駅まで行って休みの割には空きが目立つコインロッカーに荷物を預ける、
東京駅と比べて上野駅は地方の駅みたいな匂いがする、13時頃一旦公園口に出て昼飯を食いに浅草方面へ出直す、工事中のためか駅前は殺風景、
しのばず口からガード下に入って元禄すしで中瓶1本付けて昼飯、向かいに東尋坊、人の流れに乗ってアメ横へ、上野しのばず口から御徒町駅まで続く露店街、土曜日のせいか人出がすごい、人込にもまれながら酔い覚ましにぶらつく、トロ、しらす、柿ピー\500-、するめには後悔、荷物が無けりゃな、聚楽前の坂を登って公園口に戻る、上野公園の案内板前で暫く考えたあと15時頃国立西洋美術館の「顔」展へ、入場料\830-、ここでも\100-リターンのロッカーに荷物預けて地下の展示場へ、チケットに刷ってあるモジリアニの「お下げ髪の少女」、人物の色使いは派手な割に背景は殺風景、それが狙いか、モネの「睡蓮」、実物は油絵で雑な印象、韓国の作家の自画像、大作で離れて見るといい黒人の自画像、小ぶりの彫像とか、
同時に入れる常設展は1階にロダンの彫刻、裸婦像とかじっくり見てくれば良かった、上階とか別棟の展示は時間が無いんで急ぎ足で通り過ぎる、15時45分美術館を後にして、IOカードで改札入って荷物を取り出して東京駅に向かう、上野駅から帰りの乗車券で入れば良かったのにIOカードで改札入ったもんだから一旦丸の内口を出て乗車券で再入場、地下のコインロッカー前の特急客用の待合室に券を提示して入場、パッキングをし直して新幹線のホームへ、
16時38分発ひかり139号、Libをとりだしてレポート書き始めたところ新横浜を過ぎたあたりから睡魔が襲ってきて名古屋を過ぎるまで爆睡、北陸線のしらさぎの中ではひたすらレポート、20時22分着、
演し物前座.
1.川崎
MC.
2.鉄のギターが欲しい本編.
1.上 々 颱 風 のテーマ
2.町工場の女の子
3.愛より青い海
MC.
4.張子の虎
MC.
5.春風は河を渡る
6.船を出そうよ
7.流れのままに
8.カラスかねもん勘三郎〜踊りゃんせ
休憩.
第2部.
9.トッピンカラリン
10.気分はセントウ!
11.はらほろの涙(GreatJourney2000)
12.しびれマンボ
MC.
13.本物しなけりゃ意味がない
14.ハイ・ハイ・ハイ
MC.
15.なんじゃもんじゃの木の下で
MC.
16.名もなくまぶしくスチャラカに
ENCORE.
17.ものみな歌にはじまる
18.アビシニアを遠く離れて
ENCORE.
19.いつでも誰かが