金沢市文化ホール


金沢ルネッサンス冬まつり2000 ライブシアター
「交流の輪は海廊を渡ってVI」

金沢市文化ホール 2000年2月5日(土) 開場 13:30 開演 14:00 \1,000- 全席自由

金沢市文化ホール  2日目、快晴、雅楽、ウズベキスタン、ゴスペル、合唱、

 9時過ぎ起床、10時出発、天気もいいし下道の小松産業道路、11時30分金沢着、ホール裏の高岡町パーキングに車を入れる、1時間350円、ホールの入り口前には既に待ち人数人、

 尾山神社の山門を登って境内へ、大和地下の蕎麦屋で香林坊弁当に日本酒、昼時込む時間帯に4人掛けテーブルは悪いけど案内されちゃったもんな、準備して12時30分過ぎに席を立つ、

 会場前の待ち人は10人ほど、陽がさすとなんとか暖かいけど陽が陰ると風が出て寒い、人が増えてきたので少し早めの13時20分開場、

 正面ブロック中央最後列を確保、ロビーでは上々グッズを販売、2階席にも人がちらほら、自販機でコーヒーを買ってロビーで一休み、クロークが使えないのでコートを背もたれに掛けて着席、

 司会の女性と手話通訳の人がステージに登場、開演の挨拶の後ウズベキスタンの民族楽団の団長が挨拶、

 雅楽「礼楽研究会」

幕が上がって壇上の雅楽がスタート、衣装が派手でステージが栄える、総勢12人で良く聴く雅楽を演奏、最初は珍しくて聞き入ってたけどしまいにゃ飽きてくる、途中メンバー総入替えで交代して、鶴をイメージした白い衣装を着た男の人が舞を舞う、
 ウズベキスタン民族楽団「ホラズム・グルラル」
幕が下りて良く響く喇叭の音、毛帽子に民族衣装を着た人が喇叭を吹きながら登場、幕が開くと他にも2人、全員揃いの衣装でシタール?ウクレレ?みたいな楽器と大きな煎餅みたいな太鼓の皮だけの楽器を演奏する3人、中東の物悲しい感じの曲、
アコーデオンみたいな楽器を抱えた女性の歌い手が歌う中、ピンクの衣装を着て両手を忙しなく動かしながら踊子が登場、次に反対側から別の衣装を着た踊子が登場、最後に2人揃って踊る、だんだん俗っぽくなる、
 木曳野小学校合唱団「木曳野っ子ドリームズ」
5,60人の小学生の女の子が舞台いっぱいに勢揃いして、初めて聴く「赤い花白い花」、「鳥の歌」に似た感じのこの曲はさとちゃんに歌って欲しいな、伴奏のピアノは幕裏?
 ゴスペル「K-wish,etc」
黒の衣装で統一した総勢30人ぐらいの地元金沢のゴスペルグループ、ボーカルを交代しながら黒人教会歌?を歌い上げる、
全員がステージ両脇から歌いながら客席を通って退場して行くと、幕が上がってステージには上々のセットが用意されてる、


 上 々 颱 風


 1.上 々 颱 風 のテーマ

 2.Let It Be
 MC.
 3.愛より青い海
 4.連れてってELYSION
 5.八十日間亜州一周
 6.カラスかねもん勘三郎〜踊りゃんせ〜
 7.名もなくまぶしくスチャラカに
 8.ものみな歌に始まる
 合唱.
 9.いつでも誰かが
全員で合唱
 ほとんど初上々の観客ばかりで盛り上げるのに苦労していた映美ちゃん、客席乱入、正座して鑑賞って感じだったからな、手拍子も揃わないし、その割に出来は良かった、

 初めて見るウズベキスタンの楽団も、盛り上がりが掴めないで、いまひとつ乗り切れてなかった、地元では拍手喝采なんだろうな、

 小学生の合唱「赤い花白い花」が良かった、「鳥の歌」みたいな雰囲気の曲でさとちゃんに歌ってほしいところ、ソプラノが合ってる、

 めったに聞けない雅楽とかゴスペルとか珍しいものが聞けたのが収穫、

 アンケート書いて隣の休憩室で一休み、16時45分過ぎ駐車場から車を出して夕方の渋滞につかまって2時間、18時45分、


演し物

 1.上 々 颱 風 のテーマ
 2.Let It Be
 MC.
 3.愛より青い海
 4.連れてってELYSION
 5.八十日間亜州一周
 6.カラスかねもん勘三郎〜踊りゃんせ〜
 7.名もなくまぶしくスチャラカに
 8.ものみな歌に始まる
 合唱.
 9.いつでも誰かが