淡路島へ

 さる、6月の始めに休みができたので、明石大橋を渡り淡路島に行こうと計画しました。
淡路島は「古事記」の国造りによりますと、天の神々の仰せで、伊耶那岐命・伊耶那美命がオノゴロ島に降り立ち、最初に生んだ御子が淡路の穂の狭別の島、とあります。 で、何かあるだろうと調べたところ、”伊耶那岐の大神は淡路の多賀にまします”とありました。
淡路の多賀には、その大神を祀った伊弉諾神宮(明神大社)という神社があったのです。

 「延喜式」によると

  淡路国十三座大二座 小十一座)

津名郡九座(大一座 小八座) 三原郡四座(大一座 小三座)

 延喜式に載っている神社はあと石屋神社ぐらいしか判らないので、今回は津名郡九座の内、大一座と小一座を参拝させてもらいうことにしました。 インターネットで調べてみたのですが、淡路の国の観光・行楽の情報はいっぱいあっていいのですが、肝心の情報はわかりませんでした。

 天気はあいにく雨でした。 山陽道から三木ジャンクションを経て大橋に向かうのですが、あんなに走っていた車がJCTからはバス二台のみで、明石大橋を渡るときも視界の中には、前後五,六台という有様です。 火曜の平日ではありますが、これではあまりにも少ないのではないかと思ったりして、でも、私としては空いているのは大歓迎ですけど。

 淡路島にはいると雨は小降りになり、上がってしまいました。おかげで快適なドライブ観光でした。
 途中、コーヒータイムにしようと茶店を捜していました。 名水でどうのこうのという看板があり寄ってみると、浜茶屋風の店ですが名水の説明書きを見て驚きました。 「古事記」にも記載されている「御井の清水」とあるではありませんか。 さっそく場所を聞き行ってみることにしました。 車一台がやっとの山道で大変でしたが、山間の薄暗い竹林の奥の小さな小屋の中にあり、その雰囲気はいかにも古代を思わせるような厳かなものでした。
残念ながら写真は失敗で悔いが残ってしまった。) で、「古事記」の記載についてですが、家に帰ってゆっくり読めばいいやと、良く読んでおかなかったので、何処に載っているのか一応パラパラと捜しては見たのですが判りません。 そのうち公開しようと思っています。 すみません。

 淡路島は思ったほどは広くなく、この次はじっくりと廻ってみたいと思っています。

石屋神社 伊弉諾神宮

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