という事で(何が? (^^; )、この度 Magic 関連記事の新規公開を休止する事にしました。あ、休止と言っても一定期間お休みするという事ではなくて、再開する事はないだろうと思っています。理由は色々あるのですが、今回は当たり障りのない範囲で書きます(爆)。何よりも「 ぎゃざる の活動が あいせん という個人に可能な範囲を超えてしまった。」という事です。私はご存知の通り個人で記事を書いている訳で、ジャーナリストでもなければWoCの社員でもありません。ですから当然個人の主観で物を書きますし、収集できる情報にも限界があります。しかし特に最近は、私が何か記事を公開すると“論拠”や“裏付け”のみを求められ、肝心の内容を皆さんが検討して下さるという雰囲気がほぼ皆無になっていました。そして散々説明を求めた挙げ句に「こいつやっぱりムカツク。」で終わり。 (^^; こういう状況は当初私がこの活動を始めた意図に反しますし、こんな事を続けても私自身に何1つメリットがありません。ですからキッパリ止める事にしました。
それと「自分に取って Magic が“メイン”でなくなってしまった。」という理由もあります。正直言うと特にここ数ヶ月は自分自身を騙し^2やって来たのですが、流石にそういう意味でも限界を超えました。今の私には Magic よりもDIABLOIIの方が遥かに魅力的ですし、例えばおじじ部の対戦会の方が仲間内の話題性という点で遥かに有意義だったりもするのです。だったらそちらのコンテンツを充実させて・・・というのは、Webサイトの管理者としては極めて自然な発想だろうと思います。あと私に取ってかなりトドメだったのが、私に対して批判(というか中傷)を書くのに、全く無関係であろうモノポリーのイベント等が槍玉に上がった事です。流石にこれだけ手段を選ばない厨房相手にこれ以上何を言っても無駄だ。これが私の出した結論です。
私自身 Magic を完全に止める訳ではありません。“趣味の1つ”として今後も付き合っていくつもりですし、もちろん牛姉のコレクションは今後も継続します。ただ Magic が私に取ってメインの趣味ではなくなった以上、今まで通りのマンパワーを Magic に対する提案活動に割くのは流石に不可能だと判断されました。正直言って“心残り”が全く無い訳ではありません。あまつさえ最近になって「日本国内で Magic が売れなくなっている。」という業界内の噂と、それを客観的に裏付ける複数の情報が私の手元にも届くに至っています。実はこれに関して1度は記事を書いたのですが、でもそういう物を公開しても現状では全く無意味だ、私はそう判断しました。
今回更新を休止するのは Magic 関連の記事と雑文の公開になります。それと“こくみんとうひょう”も現在の分で終了とします。(投票結果のバックナンバーは“Archives”に置きます。)その他の企画に関しては従来通りとしますが、例えば“萌え道”“ドミニア倶楽部”等は後継者(サイト)が現れたら企画ごとお渡ししても良いかと思っています。それと Magic に関する時事ネタやイベント開催の相談等は、今後はメールや掲示板で意見交換できればと思います。
ただ・・・実は今、私自身は日本の Magic に対して“希望の光”を見出した気がしています。
今回の休止宣言を出すにあたり、私は8月18日〜19日に開催されたグランプリ神戸の会場に遊びに行かせて頂きました。そこで私が見たのは“参加者やスタッフの Magic に対する高いモティベイション”でした。特にジャッジ諸氏やスタッフのイベントに対する志の高さがビンビン伝わってきましたし、それが参加者にも派生して非常に締まったイベント運営がなされていた気がします。ただし全体的に熱気溢れる会場内で、唯一閑古鳥が鳴いていた代理店の販売ブースを見るのは、個人的にはかなり忍びない物がありましたが(爆)。それとGP神戸の本戦にてまたしても失格者が現れた(しかもAPACで失格を食らったプレイヤーが再び失格になった)という話も出ているのですが、こういう事例に関して日本のプレミアベントが断固たる措置を講じた事は評価されるべきでしょう。
私はあの光景を見て「ひょっとすると日本の Magic はいけるかも知れない。」と思い始めています。確かに代理店のやってる事は相変わらず“あれ”です。 (^^; でも並行輸入業者や海外バイヤーからの安価なカード提供、公認ジャッジやイベント・コーディネイター達の頑張り、そして何よりも日本のデュエリスト達の Magic への取り組みが日本の Magic を今よりも更に良い方向に変えるかも知れない。そういう印象を私は持ちました。そしてそういう中に日本の志ある販売店の営業努力が加われば、ひょっとすると・・・というのが私の感想です。
ただ日本の Magic の現状には様々な問題があります。例えば今回のGP神戸は参加者1300名オーバーの世界最大のイベントだったそうです。しかしそういう会場内に取材に来ていたPRESSがたった1人だった。それが日本のプレミアイベントの現実なのです。(しかもあのカメラマンって、ひょっとするとホビージャパンの人かも知れません。 (^^; 普通よその新聞社等から取材が来れば、外見上そうと分かるような身分証明をしているはずですので。)実は今私が関与しているモノポリーのイベントですら、ある新聞社の方から取材の申し入れが来ています。想定参加人数が60名足らずのイベントにでさえ取材があるのに、1300名を越える人を集めた Magic のプレミアイベントにはマスコミからの取材が無かった可能性がある。まさにこれが現実なのです。それとなんで日本の Magic イベントって、小学館の Magic マンガやDC版 Magic 等とのタイアップ企画が無いのですかね?。これじゃあいつまで経っても日本国内での Magic の知名度は上がらないでしょう。
私が前から言ってきたのは「現実をしっかり見て自分なりの意見を持つ事は大事だ。そしてその意見を実現するために自分が動かなきゃ意味がない。」という事です。今回のGP神戸には自らの意志でそれを具体的に実現しようという高い志を持った人達が大勢いらっしゃいました。だから私はそこに希望の光を見る事ができたのです。「今回は見に行って本当に良かったし、これで安心して休止宣言ができる。」これが現在の私個人の偽らざる感想です。
まあ言いたい事は他にもあるのですが(笑)、今後の事もあるのでこの辺にしておきます。