グランプリ名古屋の注意書き

 最新の DECK EXPRESS にグランプリ名古屋に関する詳細情報が掲載されました。という事で、そこから読み取れる&そこには触れていない“参加者への諸注意”を私流に書いてみます。

● グランプリ本戦の話

 チームリミテッドの予選フォーマットが変わったようです。(余談ですが、最近HJやDCIJもフォーマットという用語を使うようになりました。相変わらずレギュレーションという用語も混じっていますが。)何でもチームに配るカードが“MMトーナメントデッキ×3+NEブースターパック×3”から“MMトーナメントデッキ×2+NEブースターパック×4”に変更されたそうです。

 この時期になってフォーマットが変わるというのは、DCI/DCIJ内部でチームリミテッドというフォーマットに対する十分な検証ができていない事を表している気はします。まさか「参加者が少なそうなので1チームに配るカードを減らして収益を上げようと考えた。」なんて理由じゃないでしょうねぇ?。 (^^; ただ Brassman 氏は「チームに配るカードが少ない方がフォーマットとして面白くなるのは間違いない。」と言っています。この構成だとこの手のフォーマットにありがちな“2人に主な資産を託して1人は生け贄”みたいな戦術が取りにくくなるかも知れません。

● P3Kオープントーナメント

 う〜ん、この時期になってなお日時に関する詳細が書かれていません。 (^^; 確かこのイベントは29日の朝9時受付開始だったはずなので、流石に告知しないのはまずいと思うのですが。それとも主催者側は日時の変更を考えているのでしょうか?。ひょっとして「参加者が集まったらその場の雰囲気で開催する。」なんて場当たり的な事を考えちゃいないでしょうね?。 (^^;

 ただ今回の措置にはそれなりに理由があると思われます。あるページで読んだ話によると、例の小学館の漫画でP3Kのカードが取り上げられ、それに煽られるようにP3Kがその売り上げを伸ばし始めているというのです。つまりここ1ヶ月位でP3K(リーグ)に纏わる諸事情が大きく様変わりする可能性がある訳で、ひょっとすると“日程を決めたくても決められない”のかも知れません。場合によってはグランプリ本戦よりもP3Kオープンの方が参加者が多かった、なんて事態になりかねないのです(笑・・・っていいのか? (^^; )。

 ・・・と思いながら裏表紙の告知を見たら“詳細は次号発表”と書いてあります。でも半月足らず前に日程を発表されても、流石に調整が付かない社会人や学生は少なくないと思うのですが。 (^^; まあP3Kオープンがそういう形で“うれしい誤算”になってくれるなら別に構いませんがね。

● サイドトーナメント

 告知内容が“ブースタードラフト”と“シールド戦”だけになってしまいました(笑)。一応“など”と書いてあるものの、「 Standard すらやる気無しかい!」という印象を持ってしまいました。これじゃあ Extended や Japan Classic なんて夢のまた夢って感じですね。 (^^;

 ただ実際問題として今回は本戦への参加者が少ない事が予想されるため、こういう形で収益を上げる施策そのものは構わないのではないかと思っています。ですが横浜の世界選手権みたいにフォイルカードで参加者を釣ったりすると、またあの悪夢の繰り返しになります。その辺をどうマネージメントするかが課題でしょうか。まあこんな事は主催者側だって言われなくても分かっているでしょうが。 (^^;

● バイヤーから出展料徴収!?

 今回の告知の中で、私はこれに一番驚きました。今回はシングルカードの販売をされる方から一律¥5000(1日当たり)を徴収するそうです。

 いきなりの措置に驚きや反感の声は間違いなく上がるでしょうが、考えようによってはこの措置はバイヤーに取っても好都合な気がします。まさか¥5000も取っておいて「この場所はミニトーナメントで使うからどけ!」とは言わないでしょうし (^^; 出展料が払えない小中学生は現金トレードが禁止される(場合によってはトレードする場すらない可能性もある)訳ですからライバルも減ります(笑)。出展料に見合う場が確保されて大手を振って商売ができるなら、別に¥5000位高い出費ではないのです。(と、 Brassman 氏が言ってました。《爆》)

 ただ外国のバイヤーやプレイヤーの多くが日本の Pok?mon を求めている現状で、 M:tG 以外のカードのトレードや売買が禁止された環境に¥5000も出すのは・・・というのが私個人の意見です。あと取り引きできる物がシングルカードに限定されているため、例えば Duelist Fukui のオリジナル商品等が置けないという話もあります。そう考えるとかなり窮屈だという気がするのですが。 M:tG の著作権を侵害してる商品は論外としても、我々のグッズはそれもクリアしている訳ですし。

● という事で・・・

 やはりグランプリ名古屋の目玉企画は“萌えOFF”になるのでしょうか?(嫌爆)。実際問題としてグランプリ名古屋(特に本戦)に出場しようという方の動向がインターネット上にほとんど見られないのが私には何ともはやです。 (^^; 未だに本戦は Standard だと思い込んでいる方もいらっしゃるようですし (^^;;; そういう意味で代理店やDCIJはもうひと頑張りもふた頑張りもしないといけないと思います。

● 余談

 渋谷のセンターで Japan Classic のイベントが復活したようです(笑)。


   
なお、このページの内容に関する文責はすべて私 あいせん にあります。