朝日奈夕子について

 もうなんか、このページはタイトルを見るだけで「はずちぃ〜」です(爆)。


 ● 朝日奈さんとの出会い

 元々私は「恋愛シミュレーション」等という物は馬鹿にした見方しかしない人間です。 あ、前の文の最後は「でした(過去形)」ではなく「です(現在形)」です。 (^^; 実は私は今でも恋愛シミュレーションという物に否定的な人間でして、 現にときメモ以外のゲームには今も一切興味がありません。 はっきり言うけど「実際の人間関係の方が何倍も難しいし面白い」ですよ。 (^^; そんなに簡単に目の前に理想の異性が現れる訳がないじゃん(実も蓋も無い言い方)。

 それがある日(「私の M:tG 歴」のページで既に登場していますが) 私に M:tG を勧めた某T氏が突然私の家に来て、 「まあ1度やってみそ。じゃあ!」 と言って、SFC版のときメモを(ゲーム機ごと)置いて帰ったのです(笑)。 (後で知ったのですが、ときメモとは「声優さんの声を聞いて楽しむゲーム」らしく、 SFC版でハマる人はかなり珍しいんだそうです。 (^^; )  それで「取りあえず話題に乗るためにやっとくか・・・」という感じで始めたのですが、 1回目は古式さんがもうすぐ・・・ という所で美樹原氏と藤崎氏が爆発して The End (苦笑)。 流石にやる気を無くして放置しておいたところに 「3年間遊んでいるだけで告白してくれる女の子がいる!」 という情報が入り(笑)、2度目のプレーで告白を受けたのが朝日奈さんでした。

 ● “告白”の後

 取りあえず私はこういうゲームの“フラグ立て”的な作業が大嫌いな人間 (ただしRPGのアイテム収集とかレベルアップのための作業的プレーは苦にならない) なので、取りあえず朝日奈さん1人を落とした (^^; 事で 「う〜ん、満足満足。」という感じでした。実際それ以降私はSS版を自分で買ったのですが、 2回朝日奈さんに告白してもらっただけで、 他の方に告白させるためのプレーは一切していません。

 あと当時はときメモ関連のプライズ景品やグッズ等が多く出回っていて、 朝日奈さん関連のそれを随分買ったり収集したりしました。 キーホルダーなんて当たり前(例えば今でもバイクの鍵のマスコットはそれだったりする) だし、うちには今でも「枕」とか「シーツ」があるので(嫌爆)。 そう言えば今でも部屋には当時話題になった「ポスター No.0 」 が貼ってあるなぁ。(今ではすっかり部屋の壁の一部になっているので。 (^^; ) でも万が一今私が死んで遺品を整理すると、 それこそ 超はずち〜 物が山のように出て来るでしょうね(苦笑)。

※ 最近のときメモのプライズ関連は、いわゆる「BIG4」の物しか出ませんなぁ。

 ● 私にとっての「朝日奈さん」感

※ そう言えば、ここってDFのメンバーも読んでるのに、 こんなネタ書いていいんだろうか?。まあいいや、
  次に書くネタはもっと はずち〜 内容になるはずなので(爆)。

 私がこれだけ朝日奈さんにハマった理由ですが、実は良く分かりません。 (^^; 実際の私をご存じな方は分かるのですが、私個人はいわゆる“流行” という物からは非常に縁遠い生活をしています。 多分実際私が朝日奈さんの前にいたとしても、多分1度として廊下で“ショルダータックル” を喰らわずに高校生活を終えるはずです。 (^◇^;;;

 ただこの事で私自身は、よく恋愛の話をする時に言われる 「いつも思っている理想のタイプの人と、 実際の恋愛で好きになる人とは必ずしも一致しない。」 という経験則を改めて確認しました。  あと「自分を偽って相手に気に入られようとする行為の馬鹿馬鹿しさ」も感じたかな。 ですから私はときメモという物を遊んだおかげで、 逆にこの手のゲームの下らなさも改めて認識できた気がします。 本当繰り返しになるけど「本物の恋愛の方が(多分)何倍も面白い」よ!(笑)。 たかがゲームの上での話なんですが、これは私自身に取っては非常に大きな事でして、 その後の自分の言動パターン(特に異性との接し方)に随分と影響を受けた気がします。 「楽になった」という表現が一番相応しいかな。


   
なお、このページの内容に関する文責はすべて私 あいせん にあります。