| 何様のつもりですか? | ||
いきなりタイトルがかなり高圧的なんですが、何しろエッセイの内容を要約するとこうなっちゃうのでご容赦を。 (^^;今インターネット上には様々なコンテンツが公開されています。その中のいわゆる“テキスト系”と呼ばれるコンテンツの中でも人気があるのが個人の日記です。実際に人の日記って読み出すとこんなに面白い物はないようで、それだけを集めたWebサイトやアンテナサイトもかなり繁盛しているようです。(私も以前入院中に日記を公開していた事があるのですが、その前まで日に100件ちょっとだったアクセス数が、なぜか300件を越えるまでになりましたし。)ところがそういう個人の日記にどういう訳か色々と突っ込みを入れる方々がいらっしゃるんですよね。それこそ個人のちょっとした思い込みや誤解、そういうネタが無くなったら誤植探し、挙げ句の果てには過去の日記にさかのぼってあら探し。そんな事やってる時間があればもうちょっと有意義な事が色々とできそうなのに、なぜかストーカーのようにある人の日記にまとわりつく。しかもそれで誉めるのかと思うとそうじゃなくて延々と悪口を書き連ねるだけ。流石に「頭悪いんじゃないですか。いや悪いに決まってますよね。」とか言いたくなります。 (^^; 個人の日記というのはあくまでその著者自身の心情です。そういう心情に対して異議を唱える人がいる事は分かるのですが、でもその心情と同じ位著者の心情だって配慮され尊重されるべきです。ところがそういうコンテンツを批判(というか半ば誹謗・中傷)する方は、その多くが「自分の心情や意見こそが絶対であり、それと食い違う意見はすべて間違っている。それどころかこの世に存在すらしてはいけない。」そういう認識で意見を述べます。そうなれば当然周囲の人達は「あなた何様のつもりですか?」と文句の1つも言いたくなるのです。
それとそもそも本質的な話として、皆さんはそういったインターネット上の大部分のコンテンツを利用するのに、著者には一切お金を払っていないはずです。よく世間では「インターネットにおいて、Webサイト管理者は店員で利用者はお客さんだという認識を持つべきだ。」と言われます。確かにWebサイト管理者はそういう認識を持つべきだとは思うのですが、実際問題として大部分のWebサイト管理者はそれで実際に収入を得ている訳ではありません。ところが利用者の中には「自分はそのWebサイトのお客である。だから店員である管理者は俺様の言う事には絶対服従しろ。」という馬鹿げた思想を持つ方が少なからずいらっしゃるのです。しかし実際問題として管理者は利用者から一切の利益供与を受けていません。自分は手帳に書く代わりにネット上のサイトに日記を書き込んでいるのに、なぜかそれを勝手に読んで勝手に腹を立てて勝手に文句を言いに来る輩がいる。しかも半ば命令口調で「訂正しろ!」「謝罪しろ!」の大連呼。そういう利用者に管理者が「あなた何様のつもりですか?」とか言ってはいけないんでしょうか?。そりゃ確かにその日記の内容が個人の中傷になっていたり、その内容が実行に移されて多くの人達が被害を被っているなんて事例ならそうせざるを得ない場面はあるでしょう。(法律で言うところの“公共の福祉に反している”という状態ですね。)でも個人の心情にいちいち腹を立てて文句を言いに来るのって、普通は最初から著者に喧嘩を売るつもりで日記を巡回し機会を伺っていたとしか思われませんって。
ではこの一連の話は個人の日記にしか適用されないのでしょうか。そんな事はないはずです。週記であろうが月記であろうが基本は同じはずです。公共の福祉に反していない限りその内容は尊重されるべきでしょう。じゃあ日記の代わりに個人がしたためたエッセイや記事はどうでしょう。タイトルというか著者が定義したカテゴリーが違うだけで基本的には同じですよね。そう考えると実はテキスト系コンテンツの大部分がそれと同じ扱いになるはずです。別に私はここで「個人の言論の自由を妨げるな!」なんて堅苦しい事を言うつもりはありません。ただそんなオフィシャル性もなければ利益も上げていない物にクレームを付けるのって、私に言わせれば単に喧嘩好きな人が喧嘩の口実を求めて街を徘徊しているのとやってる事が変わらないです。そして喧嘩の口実を見つけたら一目散に相手の襟首を掴んでバトル開始。実生活というかリアル社会でやったらまあ間違いなく刑務所行きか病院送りですよ(笑)。
例えば私が日記を公開していた頃の様子なんかを見ていても、単に私のコンテンツの揚げ足を取って「日本の Magic 界に逆らう逆賊を俺様が退治してやったぜ!」とか悦に入るためだけの目的でうちを巡回する方が意外と多いのに正直言って驚かされました。ただこれは後から分かった事なのですが、どうやらそういう人の流れはあるごく一部の人達によってコントロールされていたようです。某所で「あそこには俺達が愛する(競技) Magic を否定する輩がいる。こんな奴を野放しにしておいていいのか!」といった煽り文句で人を誘導していたようで、まあ実際それで多くの人達がうちに流れ着いちゃったようです。しかもその一部の人達というのが実は“本気でうちを潰したい”人と“実は内心うちを読ませて啓蒙したい”人の2種類いたんですよね(爆)。(ちなみに後者については具体的に誰がやったかも分かっています。後日、本人にゲロさせましたので。 (^^; )それで両者が同時に同じ方法で多くの人達を煽ったため、なんか一時期は私も訳が分からない状態になってしまいました。 (^^; 大体こんな日本の Magic の悪口しか書かないWebサイトが、一時期はそれこそ“日本の Magic の大手サイト”とか呼ばれるような状況になったなんて変でしょう(笑)。そういう様子をちゃんと冷静に見ていれば、少なくとも一連の流れが誰かの手によってコントロールされていた事は気が付いただろうと思います。それに気が付ければ冷静な対応もできるんですけどねえ。
あとそういう事例を見ていていつも思うのですが、なんで皆さんそういう疑念や懐疑心をメーカー等の組織に直接ぶつけないのでしょうか。あなた達は私を誰だと思ってるんですか?。たかが福井という田舎に住んで「牛姉萌え〜!」とか叫んでる30過ぎのヲタクコレクターですよ!(核爆)。そんな人間とどれだけ密度の濃い意見交換をしたとしても、それで世の中何か変わるものじゃないでしょう。ましてや私が書いた意見をよしんば完全に論破できたとして、それで何かメリットがあるんですか。まさか私の首に賞金がかかっていて、私を論破したら誰かが報奨金をくれるなんて訳じゃないでしょうし。 (^^; あと私が頭を下げて謝罪文を書いたら日本の Magic が再生してブームになるのなら、そう言ってくれれば謝罪文くらい喜んでいくらでも書きますって。でも現実はそうならないでしょう。しかも皆さんが私の日記に反応して某所でワイワイお祭り騒ぎをしていた間も、肝心要の“皆さんが大好きな MAGIC:the Gathering ”はどんどん日本でその売れ行きを落としていたんですよ。そういう現実を覆い隠す(世間の話題からそらす)ために誰かがうちを逆に利用した。それこそ江戸時代の身分制度みたいに、日本の Magic への鬱憤や不満を発散させるために特定の個人を攻撃対象にするべく誘導した。真実はそうだったとしたらどうします?。この際なのではっきり言いますが、うちを読んであちこちで不満垂れ流して暴れ回った皆さん全員その首謀者と同罪ですよ。あ、こういう機会なのでついでに言っておくと、そういう形で叩かれたのはうちだけではないんですけどね。少なくとも私はうち以外に2〜3件はそういう事例を知ってますし、実際に1件はそれで更新休止に追い込まれましたから。まあうちはどういう訳か管理者がしぶとかったのでこうやって生き残ってますが。 (^^;
これは多くのWebサイト管理者のご同意を頂ける意見だと思うのですが、実はテキスト系コンテンツの著者やWebサイトの管理者って“アクセスカウンターがぐるぐる凄い勢いで回る”以外の反応ってあまり期待してなかったりするんですよ(笑)。ましてや自分の意見に対する反論なんて基本的に迷惑なだけだったりします。無視すれば掲示板や別の某所でギャアギャア騒がれるし、反論すればしたで更に次の反論が来るのが目に見えています。だってその相手は明らかに著者の意見を論破する目的で来てる訳で、最初から何があっても矛を収める気なんて無いんですもん。こちらがどれだけきっちりした反証をしても、自分に都合が悪い部分は無視してその反証の揚げ足を取ってでも自分が勝とうとするのが分かってますから。しかも著者は自分なりに色々なメディアを利用して情報を集め、アイディアを絞り出してそれこそ必死になって書いているのに、それに対する反応が「これ気に入らねえ。」「俺の主観とは違うから間違ってる。」「誤字を1文字見つけました。こんな誤植のある話は全部ウソに決まってる。」じゃあねえ。 (^^; そういう利用者にすら著者や管理者は「あなた何様のつもりですか?」とか言ってはいけないのか。いや、そんな事はないはずだ。利用者が著者の書くコンテンツに遠慮なく文句を言ってくる以上、著者だってその文句の書き方や内容に文句を言ったっていいだろう。だから私は遠慮なくそれを言う事にしました。多分そういう人はよそのWebサイトでも同じ事をしていて、そこでも同じように煙たがられているに違いない。それだったらその旨フィードバックした方が結局はお互いのためかな。私はそう考えています。1人の人間が数日あるいは数週間かかって書いた意見を、読んだ第一印象とたった3分足らずの検討時間で全否定しようとする。Webサイトで自らの意見を発表する人達は、そんな利用者にですら誠意を持った対応をしなければいけないのでしょうか。そんなに読んで不愉快になるなら最初から完全に無視するか、それこそ別の場所で「あそこには絶対に行くな!」といった啓蒙をすればそれで話は終わると私は思うのですが。
インターネットの世界はこれだけ広いんです。別に自分に合わない意見が書かれているWebサイトに通って、わざわざ不愉快な時間を過ごす事はないんじゃないですか?。自分に取って本当に見たい聞きたいコンテンツがあるWebサイトは探せば必ずあるはずです。また無ければ自分で作るのも面白いですよ。そして自分がかつてやった“全否定”と全く同じ反応を利用者からもらってみれば、それがいかに腹立たしく無意味な物であるかが理解できると思います。あ、ちなみに今回のエッセイですが、実を言うとこれでも言いたい事の半分も書き切れていません。という事で、近々続きを書く事になると思います(笑)。