○ー○○○o○ 
 
 間もなく韓国と日本が共同開催する○ー○○○o○が始まります。(あ、ご安心下さい。別にあなたのブラウザが文字化けした訳ではありません《笑》。「なんで○ー○○○o○をここまで執拗に伏せ字にするのか?」ですか。それが今回のエッセイの本題だからです。 (^^; )

 最近ニュースでも○ー○○○o○の話題が頻繁に取り上げられます。その内容は○ー○○○o○を盛り上げる物が大部分なのですが、中には「本当かよ、これ!?」と耳を疑いたくなる物もあります。その1つがこの“○ー○○○o○”という名前等の権利関係に関する物です。例えば予選や決勝の開催地となる地方自治体が○ー○○○o○の名前や大会のシンボルマークを自由に使えないためサポート活動が制約を受けている。この話ですら僕には信じられないのですが、更にF○○Aという組織は何を考えているのか、なんでも昭和30年代から続く○ー○○○o○という名前の会社を「勝手に○ー○○○o○という名前を使うんじゃねえ!」と訴えたというのです。 (^^; ここまで来ると「こいつら何様のつもりだ? > F○○A」という印象しかないです。

 現在○ー○○○o○絡みで動くお金というのは、下手すると兆の単位になりかねない位大きな額になると思われます。そうなるとそれを主催する組織が「そのお金の動きを自分達が管理して、できる限りマージンを取れる仕組みにしよう。」と考えるのは極めて自然な発想だと思います。でもどうでしょう。それで大会を盛り上げる原動力となる地元の人達が不自由な思いをしたり、あまつさえ何の落ち度もない会社までが訴えられる。これで○ー○○○o○というイベントを手放しで歓迎できるとは、どうも僕には考えにくいです。しかも元々今回の○ー○○○o○自体が、欧米人の勝手な理論というか押し付けで韓日共催になりました。 (^^; 実を言うとこれに関しても僕個人は未だにF○○Aという組織に不信感が強くあります。大体韓国人が日本人をどれだけ嫌いなのか、あそこの組織委員は分かって共催を決めたのでしょうか。 (^^;;; (あ、この辺あまり深く突っ込むと色々とトラブルの元になるので (^^; 今回はこの辺にします。今回のエッセイはこれが本題ではないので。)

 最近こういった版権とか著作権に関して、企業側や主催組織がかなり厳しい対応を取るようになっています。昔から言われている“自社著作物の権利関係にうるさい企業”として有名なのはデo○○ーと小○館です。でも僕が見ている限り、この2社がそういう厳しい対応で何か得をしているとは思えないです。(というか、むしろこの2社は最近では“世間の風評が宜しくない会社”の代表格としてしばしば名前が挙がるようになっていますし。)しかも最近は音楽関係やゲーム関係の企業も権利関係にやたら厳しくなっています。(ただしゲームに関しては、例の中古ソフトの裁判でゲームメーカーに対して「君らの言い分は認められません。」という判決が出ましたが。 (^^; )僕に言わせるとそれって「昔よりも自分達が作る製品のクオリティが落ちていて、それに伴って売り上げが減っている。だから少しでもコピー品の流通を無くして売り上げを確保しよう。」という発想しか無い気がします。僕も一応元プログラマーなので、その辺の著作権は保護されるべきだとは思います。しかし自分達が作る製品の粗悪さを棚に上げて、それをちょっと試してみる機会すら作らずに「さあ買え!」と言われれば、相当数のユーザーは尻込みしてしまうのです。

 要するに昨今の「版権を尊重しよう」とか「著作権を守ろう」という運動って、ユーザーの事を1%足りとも考えていないのです。とにかくメーカー側にできるだけ利益が出るやり方、あるいは主催組織にメリットのある方式を取ろう。そういう発想しかないのです。(しかもそれを推進する側は口を揃えて「これは最終的にはユーザーのためでもあります。」とか言い出すし。 :-P )でも思うのですが、例えば大会の度に決められる○ー○○○o○のシンボルマークって、元々は“大会を応援している人達を1つにするための象徴的存在”なんじゃないですか。確かにそれを使って無断で一儲け企むような企業は厳しく罰せられるべきでしょう。しかし流石に地元で大会を盛り上げようとしている自治体や商店街にすら使わせないというのは、流石にやり過ぎというか本末転倒ではないかと思います。しかもそうやってF○○Aが得たお金がちゃんとした目的に使われているならまだしも、なんかかつてのI○Cのような疑惑が出始めているようですし。・・・あ、大変だ、“I○C”は伏せ字になってないぞ!(爆)。

 なんか今の様子を見ていると、僕個人は○ー○○○o○というイベントを手放しで歓迎する気には到底なれません。しかも最近はこういう話が○ー○○○o○以外にもあちこちから出ていて、例えばあるTVゲームのファンサイトすら怖くて立ち上げられないような状況になっています。あとTVゲームのBGMをMIDIにして配っていたWebサイト辺りでは、それこそ少し前からもの凄い勢いで閉鎖や活動の休止/縮小がなされています。(ちなみにTCGの事例で言うと、 Magic はある一定の規則に従えばWebサイトでのカード画像の使用を認めているはずです。でも国産TCGでそれを認めている物って無かった気がします。少なくともアクエリは完全に禁止だそうですし。)確かに我々一般ユーザーは、放っておくとどんどんエスカレートして著作権の保護といった面にルーズになる傾向はあります。しかしだからといって“特定の組織や企業に利権を独占させるためだけに”あまり厳しい規制をかけるのは、やがてはそのイベントや商品自体の勢いを奪いかねないと思うのですが。商店街が○ー○○○o○のシンボルマークを街中に飾ってお祭り騒ぎで盛り上がる。あるいは個人のWebサイトにミo○ー○○スやド○○○んの似顔絵(!?)を載せる。それで本当に組織や企業が不利益を被るのでしょうか。僕は「それは違うんじゃないか?」と思ってしまうのですが。(一応僕も「なんでデo○○ーがここまで権利関係にうるさいのか?」は知っているのですが、それにしてもやり過ぎだという印象を僕は禁じ得ません。)

 「最近は本当に金玉の小さい奴らばかりで困る。」これがこの問題に対する僕個人の感想です(笑)。ちなみに思ったのですが、以前の記事とか今書いているエッセイなんかも、例えば企業名を“○○ー○o○○”みたいにフル伏せ字にしておけば問題になりにくいのかなあ(嫌爆)。

P.S. 今回のエッセイでは、開催国の並びを“韓国/日本”で統一しました。これは別に僕が韓国びいきだからではなくて (^^; 今回の○ー○○○o○の正式名称が「  KOREA / JAPAN 」になっているからです。なんか日本サイドから一時期「日本国内では『 JAPAN / KOREA 』を使わせてくれ!」という要望も出たようですが、僕は正式名称が複数パターンあるなんて状態を良いとは思えません。ですからこの部分に関しては僕個人はF○○Aの方針を支持しています。いやあ、それにしても今回は伏せ字の多いエッセイだなあ(爆)。