睡蓮・ハス・その他 水辺の草花の参考書
「水辺の草花」復刊させよう!

 

以前遠くの図書館からこの本を取り寄せた事があります。そのころは睡蓮や河骨など大きな花の咲くものに興味がありましたが、その後イグサ・ミクリ・ホタルイ・サンカクイなどにも興味の範囲が広がってきています。 先日 も一度「水辺の草花 」を借りてみて、改めて水辺の草花の充実度に感心しています。睡蓮やハスの栽培はあちこちで特集されるようになりましたが、この本のように水辺の植物全体のくわしい栽培テクニックや心がけなどを載せた本は みたことがないです。ぜひぜひ復刊していただきたい。              2004 夏  aanda 



絶版になった本で
「水辺の草花」(立花 吉茂 著)という非常に参考になる書籍があります。 相互リンク中のきさらぎさんが復刊させよう!キャンペーンをしておられま す。

して昨年4/3ついに目標の100票達成、交渉が始まりました。
現在交渉中の書籍が多いため、交渉にはかなりの時間がかかるそうです。

その後も票は集まっています。
みんなのパワー バンザ~イ\(((^-^*)))/

復刊交渉がうまくはかどるといいですね。そのためにまだ投票していない方もがんばって投票をお願いします。

    
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これだけ水辺の草花ファンが増えてきているんですから交渉もきっとうまくいくと思います。交渉の係りの方よろしくお願いしま~す(^-^)/

交渉情報は上のバナーから見れますよ。


    

新しい情報
「水辺の草花」
池や沼などの水辺に育つ草花110点を、浮葉性・浮遊性・抽水性・湿地性の4グループに大別して、オールカラーで紹介。また、室内など身近な場所で楽しめる水草の栽培方法や生態、食べられる水草など、付録も盛りだくさん。
 B5版変形・96頁・本体2427円
  平成2年3月12日初版発行


著者立花 吉茂氏について 【警告する自然―H11年出版】より

たちばな よししげ
大正15年(1926年)大阪府に生まれる。花園大学教授。京都の大徳寺に育ち、幼小の頃より庭園の植物に興味を持つ。京都大学農学部助手、大阪市立大学植物園 助手、講師、助教授、花の万博植物プロデューサー、麗沢大学客員教授などを経て現在に至る。

ハイビスカスに関する専門研究者。京都大学農学博士、大阪市咲くやこの花館技術顧問、園芸植物研究会幹事、緑の地球ネットワーク代表。日本園芸学会、造園学会所属。

植物ハンターとしてハワイ、アメリカ合衆国、メキシコ、コスタリカ、コロンビア、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、韓国、中国、タイ、マレーシア、スリランカ、インド、セイシェル、モーリシャス、レユニオン、マダガスカル、南アフリカ、ミクロネシアなどに出張し多数の植物を導入、栽培した経歴を持つ。



著作 
イワヒバ」(加島書店) 
水草―栽培と楽しみ方」(文研出版)
「むくげ」
(淡交社)
水辺の草花」(淡交社)
                                   
H2年3月12日初版発行
植物屋のこぼれ話」(淡交社)
          H2年5月24日初版発行
「原色茶花大事典」(淡交社)
「園芸植物大事典」(小学館) 
「園芸大辞典」(誠文堂新光社)
「世界有用植物事典(平凡社)
警告する自然―どうする人間 どうなる環境」(淡交社)

          H11年8月21日初版発行



植物屋のこぼれ話」(淡交社) 「水辺の草花」と平行して執筆されている。
キノコを栽培するアリの話、世界一周植物の旅のできる大温室の話、プラントハンターの心得帳など、植物相手に40年という著者ならではの、ちょっと巷では聞けない愉快 で自然に対して少しシビアなエピソード集。
 
          四六版・256頁・本体1456円 


 


「水辺の草花」復刊投票所入り口のあるHP

オーナーきさらぎさんのHP「P.H.F.01MANIACS」 金魚師匠の水生植物(^-^*)/ 復刊バナーを貼ってくださったナオさんのHP  復刊バナーを貼ってくださったharuさんのHP「haruのWebSite」  
復刊バナーを貼ってくださった俊坊さんのHomePage このページの管理人aandaのHP「水面下の独り言」
 

 



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