wwwサーバでは不可能だったCGIの利用や100MBより多くのコンテンツ領域を使用することができます。
freedomサーバは、mitene会員の方で、コンテンツボックスのお申し込みをお済みの方のみがご利用になることができます。
お申込み
・freedomサーバを使用したい方は、下記の内容を明記の上、メールにて申し込みをお願いします。
メールの宛先 | support@mitene.or.jp |
件名(タイトル) | freedom使用希望 |
本文 | ・ログインID ・メールアドレス ・お名前 |
登録完了後、メールにて登録完了の案内を送らせて頂きます。登録完了までには日数がかかる場合がありますので予めご了承下さい。
freedomサーバにtelnet接続する方法
・miteneにダイアルアップします。mitene以外のプロバイダに接続している場合は、アクセスを拒否しますのでご注意ください。
・telnetアプリケーションを起動します。接続先のホスト名は、ご利用のメールサーバによって異なります。以下の対応表によるサーバ名を指定してください。
メールサーバ名 | freedomサーバ名 |
po.mitene.or.jp | freedom.mitene.or.jp |
kore.mitene.or.jp | freedom2.mitene.or.jp |
[ログインパスワード]
・接続が正常に行われるとログインIDとパスワードを聞いてきます。「login:」には「メールアカウント」、「Password:」には「メールパスワード」をそれぞれ大文字小文字を区別して入力して下さい。
・アカウントとパスワードが確認されると、シェルが起動しウエルカムメッセージが表示されます。プロンプトに続き「help」コマンドを実行すると、使用できるコマンドの一覧、および簡単な説明が得られます。
・接続は、「exit」コマンドで切ることができます。
CGIスクリプトに実行権を与える方法
CGIスクリプトをアップロードしただけでは、そのスクリプト実行できません。実行させるためには、そのスクリプトに実行権を与える必要があります。FTPクライアントソフトによっては、ファイルのパーミッションを変更できるものもありますが、その機能が無い場合は、以下の手順で変更してください。
- freedomサーバに接続します。
- 実行権を与えたいファイルがあるディレクトリまで移動し、以下のようなコマンドを入力します。
chmod +x ファイル名
- ファイル名が「test.cgi」の場合は、以下のように入力することになります。
chmod +x test.cgi
shellコマンドについて
・転送したPERLスクリプトの文法チェックができます。「syntax filename」でチェックできます。
・エラーログを閲覧できるようになりました。「errorlog」コマンドで閲覧できます。
サーバに関する情報
CGIで利用できるプログラムのパスは以下の通りです。
perl
|
/usr/bin/perl |
nkf | /bin/nkf |
sendmail | /usr/sbin/sendmail |
perl用ライブラリ | /usr/lib/perl5 |
jcode.plなどのperl用サブルーチンは、ご自身でご用意下さい。 なお、perlのバージョンは5.005_03です。
ユーザ認証が必要なページを作るには
freedomサーバでは、ユーザ認証が必要なホームページ(パスワードの入力を求める)を作成することができます。
サーバによって記述の仕方が違いますので、ご利用のfreedomサーバによって使い分けてください。